2007年12月15日 (土) | 編集 |
本屋さんで「日本映画magazin」を立ち読みしてきた。
買えばええようなもんやけど、この手の本は高いしね(苦笑)
読んだのはもちろん表紙の人、小栗旬くんのインタビュー記事。
カリギュラ東京公演の6日目の取材らしい。
多忙な日々が続いたけど、舞台が始まって一番穏やかになってるらしいよ。
暴君やのに?(苦笑)
映画雑誌の取材やから「キサラギ」と「クローズZERO」が中心やけど、小栗くん曰く。
「映画はいわば過去の自分だけど、舞台は現在進行形だから好き」って。
確かにね。別項でそれぞれの監督の小栗くん評が掲載されてるんやけど、どっちにしろ彼の評価は高いから。でも、何にしろ「主演」のプレッシャーというか、責任を背負いながらも、ちゃんと仕事できてるんやし。
小栗くんファンではないねんけど、(ホンマか〜!? 苦笑) 気になる役者さんではあるよね。
その小栗くんが主演した「カリギュラ」を観に行ってきた。
先行で取ったのに2階席。しかも後ろの高いところやん〜 S席やのに・・・(泣)
ホンマに遠い。オペラグラスで見るから表情とかはわかるけど、やっぱり臨場感は伝わりにくいな。
もっと近くで見たかったわ〜
大勢の貴族たちのシーンから始まって、カリギュラ登場までちょっと時間がある。
「最初の出のシーンは裏でのたうちまわってから」とか、どこかで話してたような気がするけど、テンションを上げて、ではなく、下げて出て来ないといけない感じの登場やった。
妹の死をきかっけにどこかへ行っていたカリギュラ。
ボロボロになって、前屈みにとぼとぼと歩く。なんか異様な雰囲気で、会場がぴーんと張り詰めたような雰囲気になった。
・・・う〜ん、暗いし前屈みやし・・上からの席では表情がわかり辛いわ・・・泣。
「月が欲しい・・・」 カリギュラがつぶやく。
あんなセットを蜷川さんは思いつくんやね。
舞台の後ろ一面が鏡張り。蜷川さんの他の舞台でもあったらしいけど、客席がぼんやりと映るのがすごいな。オーディエンスも舞台に参加する群衆みたい。
そこに、ネオン管がいっぱい登場するんよ。
いくつもの細長い、赤や黄色、青や緑のネオンが最初にパッと点いた時、隣に座ってた友だちがビックリして、「あっ!」って小さく叫んだわ。
予習してても、強烈やったもんね。この時代にネオンて、ホンマ意外やん〜
ある時はブルー系に光り、ある時は赤く光る。
意味があるんかな。
廃人っぽいカリギュラが次に登場するとき、狂気な暴君になっているんよね。
前半のクライマックスは中央の長いテーブルを囲んで15人ほどの貴族たちとの食事風景。ホンマに食べ物を並べて食べるんやけど、前半のカリギュラはいや〜な男そのもので、こんな雰囲気で食べれるの?って感じ。貴族たちはカリギュラに家族を殺されたり、妻を寝取られたりしてるうえに、これでもかっていたぶられる。やりたい放題のカリギュラに、みんなビクビクしながら食べやなあかんワケで。
テーブルシーンにカリギュラが登場する前に貴族たちは彼の暗殺を企てようと話し合うんやけど、それを冷静にいさめるのが長谷川くん扮するケレア。知的な感じ。
あ〜ん、オペラグラスで見ても角度的に顔がハッキリ見えへんねんな・・・(泣)
常に冷静な彼と対照的なのが、カリギュラに素直に従属するエリコン。なんとなく粗野で乱暴な印象やけど、横田さんはけっこう男前。 ←オペラグラスでも確認できたし〜(笑)
前半のラストは、勝地くん演じるシピオンとカリギュラが対峙するシーン。
カリギュラの出すオーラがすっごい怖いから(苦笑)勝地くんのかわいさ、若さが際だつんよね。声もかわいくて瑞々しいんよ。自分の父親を殺した暴君カリギュラに、まっすぐに自分の思いを告げるシピオン。カリギュラの最後の言葉が印象的やね。
「そこにあるのは、軽蔑だ!」
若村さんのレゾニア。
キレイやし、声もハッキリ聞こえるし存在感のある女優さんやわ。なんか、ゾクゾクってする美しさがあるんよね。朝ドラで出た頃は庶民的な女優さんやって思ったけどな。
レゾニアはカリギュラの変貌ぶりに驚きながらも、愛する彼の思うようにしてあげようとする健気な人なんよ。心の中には葛藤があったはずやけど、残念ながら2階席では表情がなかなかハッキリ見えないんでそこまで読めなかったかも。最後はその愛するカリギュラに殺されてしまうんやけど、それが愛の終焉というより昇華って感じに見えた。
あの貴族たちとの食事シーン。
やりたい放題のカリギュラが、食べものを散らかすわ、テーブルの上を歩いて貴族たちを蹴散らすわで、どうやってセットを片付けるんやろって思ってたんよね。そしたら、ここで前半終了。休憩の時にスタッフさんが片付けてたわ。毎回、たいへんやろうね。
カリギュラだけでなくて、それぞれのセリフが難しいので、一生懸命聞いててたら段々自分の顔がしかめっつらになっていくのがわかるんよ。(苦笑) でも、わからへんのよね〜。
カリギュラはなんで 「月が欲しい」 って言ったのかと思うねんな。
不可能やん。つまり、不可能なことを可能にしたいってことなんかな・・・愛する妹に神が与えた「死」を、カリギュラは許せなかったんやろうけど・・・
前半は終始、ホントにヘキヘキするくらいいや〜なカリギュラやったんやけど、後半は、可愛い?カリギュラビーナスから始まるんよね・
相変わらず長くなるんで、今日はこの辺で〜
買えばええようなもんやけど、この手の本は高いしね(苦笑)
読んだのはもちろん表紙の人、小栗旬くんのインタビュー記事。
カリギュラ東京公演の6日目の取材らしい。
多忙な日々が続いたけど、舞台が始まって一番穏やかになってるらしいよ。
暴君やのに?(苦笑)
映画雑誌の取材やから「キサラギ」と「クローズZERO」が中心やけど、小栗くん曰く。
「映画はいわば過去の自分だけど、舞台は現在進行形だから好き」って。
確かにね。別項でそれぞれの監督の小栗くん評が掲載されてるんやけど、どっちにしろ彼の評価は高いから。でも、何にしろ「主演」のプレッシャーというか、責任を背負いながらも、ちゃんと仕事できてるんやし。
小栗くんファンではないねんけど、(ホンマか〜!? 苦笑) 気になる役者さんではあるよね。
その小栗くんが主演した「カリギュラ」を観に行ってきた。
先行で取ったのに2階席。しかも後ろの高いところやん〜 S席やのに・・・(泣)
ホンマに遠い。オペラグラスで見るから表情とかはわかるけど、やっぱり臨場感は伝わりにくいな。
もっと近くで見たかったわ〜
大勢の貴族たちのシーンから始まって、カリギュラ登場までちょっと時間がある。
「最初の出のシーンは裏でのたうちまわってから」とか、どこかで話してたような気がするけど、テンションを上げて、ではなく、下げて出て来ないといけない感じの登場やった。
妹の死をきかっけにどこかへ行っていたカリギュラ。
ボロボロになって、前屈みにとぼとぼと歩く。なんか異様な雰囲気で、会場がぴーんと張り詰めたような雰囲気になった。
・・・う〜ん、暗いし前屈みやし・・上からの席では表情がわかり辛いわ・・・泣。
「月が欲しい・・・」 カリギュラがつぶやく。
あんなセットを蜷川さんは思いつくんやね。
舞台の後ろ一面が鏡張り。蜷川さんの他の舞台でもあったらしいけど、客席がぼんやりと映るのがすごいな。オーディエンスも舞台に参加する群衆みたい。
そこに、ネオン管がいっぱい登場するんよ。
いくつもの細長い、赤や黄色、青や緑のネオンが最初にパッと点いた時、隣に座ってた友だちがビックリして、「あっ!」って小さく叫んだわ。
予習してても、強烈やったもんね。この時代にネオンて、ホンマ意外やん〜
ある時はブルー系に光り、ある時は赤く光る。
意味があるんかな。
廃人っぽいカリギュラが次に登場するとき、狂気な暴君になっているんよね。
前半のクライマックスは中央の長いテーブルを囲んで15人ほどの貴族たちとの食事風景。ホンマに食べ物を並べて食べるんやけど、前半のカリギュラはいや〜な男そのもので、こんな雰囲気で食べれるの?って感じ。貴族たちはカリギュラに家族を殺されたり、妻を寝取られたりしてるうえに、これでもかっていたぶられる。やりたい放題のカリギュラに、みんなビクビクしながら食べやなあかんワケで。
テーブルシーンにカリギュラが登場する前に貴族たちは彼の暗殺を企てようと話し合うんやけど、それを冷静にいさめるのが長谷川くん扮するケレア。知的な感じ。
あ〜ん、オペラグラスで見ても角度的に顔がハッキリ見えへんねんな・・・(泣)
常に冷静な彼と対照的なのが、カリギュラに素直に従属するエリコン。なんとなく粗野で乱暴な印象やけど、横田さんはけっこう男前。 ←オペラグラスでも確認できたし〜(笑)
前半のラストは、勝地くん演じるシピオンとカリギュラが対峙するシーン。
カリギュラの出すオーラがすっごい怖いから(苦笑)勝地くんのかわいさ、若さが際だつんよね。声もかわいくて瑞々しいんよ。自分の父親を殺した暴君カリギュラに、まっすぐに自分の思いを告げるシピオン。カリギュラの最後の言葉が印象的やね。
「そこにあるのは、軽蔑だ!」
若村さんのレゾニア。
キレイやし、声もハッキリ聞こえるし存在感のある女優さんやわ。なんか、ゾクゾクってする美しさがあるんよね。朝ドラで出た頃は庶民的な女優さんやって思ったけどな。
レゾニアはカリギュラの変貌ぶりに驚きながらも、愛する彼の思うようにしてあげようとする健気な人なんよ。心の中には葛藤があったはずやけど、残念ながら2階席では表情がなかなかハッキリ見えないんでそこまで読めなかったかも。最後はその愛するカリギュラに殺されてしまうんやけど、それが愛の終焉というより昇華って感じに見えた。
あの貴族たちとの食事シーン。
やりたい放題のカリギュラが、食べものを散らかすわ、テーブルの上を歩いて貴族たちを蹴散らすわで、どうやってセットを片付けるんやろって思ってたんよね。そしたら、ここで前半終了。休憩の時にスタッフさんが片付けてたわ。毎回、たいへんやろうね。
カリギュラだけでなくて、それぞれのセリフが難しいので、一生懸命聞いててたら段々自分の顔がしかめっつらになっていくのがわかるんよ。(苦笑) でも、わからへんのよね〜。
カリギュラはなんで 「月が欲しい」 って言ったのかと思うねんな。
不可能やん。つまり、不可能なことを可能にしたいってことなんかな・・・愛する妹に神が与えた「死」を、カリギュラは許せなかったんやろうけど・・・
前半は終始、ホントにヘキヘキするくらいいや〜なカリギュラやったんやけど、後半は、可愛い?カリギュラビーナスから始まるんよね・
相変わらず長くなるんで、今日はこの辺で〜
この記事へのコメント
「カリギュラ」ご感想ありがとうございます〜
見に行けないので読ませていただいてうれしいです。
今日の「コナン」も見ました。アニメを見ているときから
小栗君のイメージだなぁと思っていたので楽しみにしていたんですよ。
見に行けないので読ませていただいてうれしいです。
今日の「コナン」も見ました。アニメを見ているときから
小栗君のイメージだなぁと思っていたので楽しみにしていたんですよ。
2007/12/18(火) 00:39:42 | URL | ミモザ☆ #-[ 編集]
ミモザ☆さん、
コメントありがとう。お体の具合いかがですか?
「カリギュラ」は年明けにWOWOWで放送されるようなので、うれしいですね。難しいお話しというか、セリフとかをあまり鮮明に覚えてなくて、レポしにくいですね。間違ってるかも知れないかなと・・・
雰囲気でも伝えられたらいいなと思うんですけど。
それと、コナンも録ってます。まだ見てないんやけど。
コレも楽しみですね〜
コメントありがとう。お体の具合いかがですか?
「カリギュラ」は年明けにWOWOWで放送されるようなので、うれしいですね。難しいお話しというか、セリフとかをあまり鮮明に覚えてなくて、レポしにくいですね。間違ってるかも知れないかなと・・・
雰囲気でも伝えられたらいいなと思うんですけど。
それと、コナンも録ってます。まだ見てないんやけど。
コレも楽しみですね〜
2007/12/19(水) 00:42:04 | URL | まっちゃん #CKyOUH4I[ 編集]
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