ある日突然、美形若手俳優が気になり始めた。生まれて初めてFCに加入。いまだかつてない状況に、家族はあきれ、友人は絶句。多忙に働く主婦の、心のオアシスを書き記そう。
「ちりとてちん」総集編(後半)
2008年05月06日 (火) | 編集 |
覚悟はできていましたけどね。
・・・・って出だしは昨日と同じですが・・・

バッサリ、切られてましたね (大泣)
いきなり天狗座の一門会から始まりましたよ。
何度見直しても・・・そこからでした。
ということは、あの、草々さんが殴られ、師匠が 「ちっとは親の気持ちも考え!」 って言うて二人がひしと抱き合い泣く、っていうええシーンがないってことですやん・・・あれま〜 

ま、だいたいが100分におさまらへんねんけど。
伏線まで拾っていかなあかんしね。アレ入れたらコレも入れやなあかん・・・だから、徒然亭の兄弟たちの入門サイドストーリーは切られてもしゃあないんですけど。
でも、小草若ちゃんの失踪〜復帰、「ふるさと」 が 「愛宕山」 の噺やったというのまで削られてましたわ。
カッコええ四草さんの出番もなく・・・(泣) あ、「年越しそば、おごりますよ」はあったけど〜(笑)

それと、← まだあるか〜?
タンポポくわえた師匠の”地獄八景行き”もありません・・・
おとうちゃんとおかあちゃんのなれそめ編、 「翼を下さい」 を聴くこともなく・・・
バッサリ、バッサリ・・・多分、そうやとは思ってたけど。
こうなったら、DVDBOX買わなしゃあない・・ってまるで陰謀のような?後編でして。

でも、しゃあないねんけどね。なんせ100分にまとめやなあかんねんし。
昨日の前編ではそこまでショックを感じなかったのは、望んでいたシーンがだいたい描かれてたからやろか。
とにもかくにも、今日の午後、NHKホールのファンの人たちがちゃんと号泣できたのか、ちょっと不安ですわ・・・

総集編の後編、ちょっと愚痴入りですが・・・

結婚式シーンはなかったけど、ちゃんと、草々さんの壁蹴り、「今日からお前が俺のふるさとや」は、ありました〜
この回は録画してなかったから、小草若ちゃんがフラレる瞬間という、あの寝床での二人の言い合いやら、もう一度見られてよかったです。
でも、今日は、ダンナとこのシーンを見てしまってね。
な〜んかテレるわ。
こういうロマンチックなシーンをメタボなおっさんとオバサンが一緒に見るちゅうんは・・・(汗)

A子とB子のお話しは前日に続いてはしょられてたけど、順ちゃんの結婚エピソードはちゃんとありました。和田家での家族会議で、ホントは不安と戦ってるのに悟り切っていたようなポーズを見せる順ちゃんに、喜代美ちゃんが 「ホントの気持ち」 を言うように促しますね。
「人生のど真ん中歩いて行きや」と、自分が言うてもらった言葉を、順ちゃんに返します。
これも、このドラマには重要なポイントやね。

こうやって、総集編を見ると、このドラマが、「ヒロインが落語家になる夢をかなえる」、というドラマではなく、「ヒロインがなりたいものを見つける」というドラマやってんなと、つくづく思うね。
ステラの3月22日号の遠藤Pのインタビューにあったけど、藤本さんに脚本を頼んでからのいきさつで、どんな話にするかで 「落語は?」 って聞いたら、藤本さんに「好き過ぎてダメです」と3秒で断られたとか。
でもその後何ヶ月か経って、「塗り箸という伝統工芸の家に育った小浜の女の子が大阪に出て”何か”になる」というドラマの方向性が決まったものの、その”何か”がなかなか決まらなかったらしいんですね。藤本さんが落語好きやから、「女性落語家は珍しいし、落語を取り入れるのは面白いんじゃないでしょうか」って言うと、藤本さんは、「それはよくないです。なぜなら・・」って、ずらっと問題点を列挙されたとか。
遠藤さんはだからこそ、面白くなるって思ったんですって。
「作家さんが、ただ詳しいというのではなく、そのネタのどこが面白くて、はたから見たらどこがつまらないかを全部知ってる」、これは無敵だと。
そこで、藤本さんと相談し、「伝統の中に自分たちはいる」というテーマのドラマにしよう。落語のドラマを作るのではなく、落語を通してこのテーマを描いていきましょう・・・ということになったらしいのです。
「ちりとてちん」は、こうして生まれたんですね。

天狗座の一門会の時、師匠が喜代美ちゃんに言います。
「アンタがアンタの思てるように変われたかどうかは知らん。けど、アンタがおれへんかったら、オレは3年前の、ただの飲んだくれのおっさんのまんまや」
そうや。喜代美ちゃんは、自分が変わりたいから大阪に出て来たんやったわ・・・
小浜にいたら後ろ向きな女の子のままでいてしまう。
お母ちゃんみたいな脇役人生はイヤや。
人生のど真ん中を歩いて行きたい・・・
そして、見つけたのが、お母ちゃんみたいになりたい、でしたね。

しっかし、総集編にしてしまうと、面白いとこは全部カットされてしまうよね。
そこかしこに散りばめてある、関西らしい笑える小ネタがええのに〜
「夕日に溶けてなくなればええのに」も、「頭の悪そうな連中誰ですか」も、「賭けますか〜」も、なかったなぁ・・・あ、四草さんね。
見たかったらDVDを・・・

今日は、思いあまって、早いアップですわ。

で、今回、視聴率ってどうなんやろ?

コメント
この記事へのコメント
ちりとて・・・
かなりばっさりだったようですね・・・。
前半はわりと・・・と思ったのですが、後半は出だししか見ていないのです。
でも皆さんの感想見ていると、DVDを買わないと・・という感じになっているようですね(笑)
私は見逃しているところがまあ、見れたので満足なところもありました。
四草さんが少なかったけど・・・。
早くDVDが見たいです〜!
2008/05/09(金) 08:42:45 | URL | だいじろう #yrTdUdco[ 編集]
まさに
だいじろうさん、
総集編も、見てたらやっぱり泣けるし、というか、笑いよりも泣くシーンが多かったですね。それでも、充分、あの世界を描いてくれていたと思います。
でも、やっぱり、あの「笑い」を見てみたい。
思わず、ぷっと笑えるとこ、たまりませんよ。
人間ドラマとしても、考えさせられるセリフが満載ですが、笑いを含め、何度見ても面白いドラマですわ・・・・まだまだ、引きずってます(苦笑)
2008/05/10(土) 10:18:09 | URL | まっちゃん #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック