ある日突然、美形若手俳優が気になり始めた。生まれて初めてFCに加入。いまだかつてない状況に、家族はあきれ、友人は絶句。多忙に働く主婦の、心のオアシスを書き記そう。
「ちりとてちん」シンドローム、その2
2008年06月27日 (金) | 編集 |
何気に昨日、夕刊を見てびっくり。
「NHK 公共放送のゆくえ」という堅い連載コラムに、「まいご三兄弟」の3人の写真が載ってたんですよ。「TVの新たな『鉱脈』を求めて」というタイトルで、大ざっぱにいうと、従来のNHKらしさ」から一歩踏み出すために、新しい試みをしているというもの。(めっちゃ、大ざっぱですけど〜 苦笑)
新しい試みは「NHKスペシャル」など硬派な番組だけではなく・・・で、「ちりとてちん」が紹介されてるんですわ。
・・・・要約すると、前作の朝ドラが「人生前向きのど真ん中」タイプの主役に比べ、「悩んでばかりの後ろ向き」な主役という「ちりとてちん」。開始後は遠藤Pの不安が的中して、視聴者層が若返った反面、高齢者からは「話が複雑」の声があり視聴率は低迷。でも、視聴者に変化があって、番組開始後1ヶ月目から「周到な伏線と胸に残るセリフ」と脚本をたたえる長いメールが寄せられるようになったとか。また、1日に何度も見てるという人も多く、前例のない「ファン感謝祭」、脇役を主役にした番外編「まいご三兄弟」の企画まで生まれ・・・・地上波の1ヶ月の受信料を週単位にすると300数十円。レンタルビデオ代と変わらない。「1週に1本、それに値する番組を作れるかです」と語る遠藤P。

こんな、堅いコラムに写真まで登場するんやからね。
「ちりとてちん」のオマケ番組は、NHKにとっては、まさに新しい試み。ドラマとして成功したってことですよね。視聴率には貢献してないけど。

と、思っていたら、関東在住の友だちからメール。
東京新聞という、関西ではお目にかかれない新聞に、「まいご三兄弟」と加藤虎ノ介さんについての記事が掲載されてるよ〜というんですよ。 どっちも写真入りで。
思わずネットで見たら・・・→こちら
「まいご・・」の記事はあるんやけどね。
さすがに虎ノ介さんの記事はアップされてないし、画像もないですわ・・・・

そしたら、友だちが送ってくました!
まったく、ダレのファンかわからへんけどね〜(笑)
「言葉好き」な私の琴線に響く言葉を、やっぱり虎ノ介さんも言うてはりますわ。
例えば、好きなシーンを聞かれて、
「見せ場となるポイントではなく、どうってことない”つなぎ”の部分が大事やと思う」と答えた虎ノ介さん。
以前、公式サイトの兄弟座談会で、四草さんのベストシーンは
「なんてことのないシーンですけど、弟子たちだけで演目の話をするところ。演じてるうちに芝居してるっていう意識がなくなるくらい自然な感じになって」 って言うてましたね。
それに、ラジオで落語について語ってた時も、
「笑いと笑いの”つなぎ”というか、そんなに意味がないところが大事」 なんて言うてました。
こういうとこが、虎ノ介さんらしいんやなぁと。

秋には連ドラも出演、今撮ってる映画は来春放映らしい。
「可能な限り、まんべんなく、ゆっくりと、目の前にある仕事をしっかりやっていきたい」
タイトルにある「舞台出身の苦労人」ではあるけど、おごることなく謙虚な姿勢がホンマに好ましい人ですわ。

さて、書きそびれてるんやけど、火曜日の夕刊、「たまには手紙で」。
桂吉弥さんから、もっぴ〜こと茂山宗彦さんへの2信目。
「ラッキー」というタイトルがつけられたそのお手紙は、「すごい脚本、すごい仲間」に「感謝感謝」の言葉が並んでました。
TVで、キムタクの、「スタートって言われた瞬間何を考えるか?」という質問に、ハリソン・フォードが、「ラッキー」って答えたことが書いてありました。「最高のスタッフと最高の共演者・・・この現場で好きな芝居が出来る、俳優はこれでお金がもらえる、こんなラッキーなことはない」ということを言ったそうです。まさに、「ちりとて・・」の現場が吉弥さんにとっては「ラッキー」やったんですね。この幸運に感謝感謝やと。
いや〜 そんなドラマを見せてもろた、私らも「ラッキー」で、「感謝感謝」ですわ。

体を心配してくれてるもっぴ〜に、「落語会」で全国へ出掛けることも、そんな感謝の気持ちからやというてはります。
「師匠はじめ先輩方から、丁寧に、無償で稽古してもらった落語」、しかも「一流の商売道具を譲ってもらえる」んやから・・・そう言えば、喜代美ちゃんの弟子入りの時に、「月謝はおいくらですか?」と言う糸子さんに、草若師匠が言うてましたね。
「お金はいりません」。

落語家の、口から口へ伝わって来た落語。
草若師匠が四草さんに言うた、「落語という大きな流れの中にいる」・・・吉弥さんもそれを感じるようです。
こドラマをきっかけに初めて落語を聞きにくる人もいるし。
責任を感じながら、でも堅くならないようにどこか無責任に楽しくやる、それが今の課題やと。

来週の火曜日、同じ「古典の笑い」をやってるもっぴ〜は、どんなお手紙を書かはるやろか。
楽しみやね。

コメント
この記事へのコメント
東京新聞
私も虎ノ介さんのインタビューの話を聞き、ネットで探しましたがやはりまっちゃんがリンクしてくれた記事しかないのが残念です。
なかなか写真までは載らないのですね・・・。
でも連ドラのお仕事も決まったとのことでとってもうれしいです。
2008/06/28(土) 10:28:56 | URL | だいじろう #yrTdUdco[ 編集]
うれしいですね
だいじろうさん、
虎ノ介さん、ホントに活躍されますね。
DVDでドラマを再度見直してみると、ホントにどの役者さんもステキです。友晴役の友井くんもアホぼんの役ながら(笑)、順ちゃんと結婚するあたりめっちゃカッコいいです。彼もヒーローもの出身の役者さんらしいけど、橋本淳くんといい、ホンマ、捨て役?のないドラマですわ〜
あ、四草さんほどそそられなかった草々さん(苦笑)やけど、青木んも、カッコええな・・って思えてきました〜。
2008/06/28(土) 22:38:05 | URL | まっちゃん #CKyOUH4I[ 編集]
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