ある日突然、美形若手俳優が気になり始めた。生まれて初めてFCに加入。いまだかつてない状況に、家族はあきれ、友人は絶句。多忙に働く主婦の、心のオアシスを書き記そう。
”この国のために” 「幻影」 最終回
2008年07月18日 (金) | 編集 |
お待たせ! まさしくお待たせ〜!ですよ。
今まで、2秒とか5秒とか、10秒とか、チラッとしか出てくれなかった瀬川源太郎さん。
最終回は23分のドラマの、20分ぐらいは出てくれてましたからね(笑)
うっとり見てしまいますわ・・・

それにしても、不思議なドラマやわ。
大正浪漫の雰囲気が漂うドラマやけど、映画のような画面で、 色づかいとかがおもしろいなと。
音楽も、ようわからんねんけど、独特の世界があるんよね。
サスペンスといいながら、よく見る刑事モノとかとはかなり違うし。
時代背景もよくわからんし、場所は大阪やねんけど、なんで大阪を舞台にしてるのかもわからへん。
それに、なんでそこに総理が登場してきたりするの?とか、最初の殺された女はダレなん?とか、細かい突っ込みどころはいっぱいあるんやけどね。でも、なんかそれもどうでもいいか〜って思えるくらい、不思議なドラマなんですわ。

それに、毎回最後に、「あなたの見たものすべては〈幻影〉です」というテロップが入るんやけど、最終回はまさしく、「ん?」ていう結末でしたよ。
「あとは、見てるあなたが考えてくださいね〜」的な終わり方。
思わず、考えてしまったわ、私。
・・・あれは、どうなってんの・・・?

さて、最終回のタイトルは「対決」。
すべての記憶が戻ったハヂメと、幼なじみで兄のように慕っていた瀬川とが対決するんですよ・・・・
長いです〜

すべての記憶を取り戻したハヂメ。
爆殺団の首謀者が、幼い頃から兄のように慕っていた瀬川源太郎であることも思い出すねんな。
瀬川に会いに行くというハヂメを、キスで眠らせるフタバ・・・何すんねん〜(苦笑)
ま、なんかのまされるんやけど、高橋くんのファンはヤキモキ、かな?
彼女は松川代議士の工作員なわけね。
爆殺計画を密談する爆殺団のアジトに潜入するフタバ。

アジトにやってきた瀬川は、フタバの存在に気づき、
「どうだ、私の下で働かないか」などとうそぶく・・・きゃ〜、カッコええわぁ・・・(笑)
知性的な姜くんも、ええよ〜

ピストルを構え、「松川が死ぬ前に、あなたが死ぬのよ」と言うフタバ。
アジトにいる瀬川の配下の男たちが一斉にピストルを構える。それを制して
「それはどうかな」
ニヒルに姜くん・・・いや、瀬川さんが言うねん〜!
フタバが引き金を引く前に、彼女の背後には工作員のチヒロがいて・・・・

爆殺のターゲットである中之島公会堂を見下ろせる、どこかの?部屋の中。
窓辺にたたずむ瀬川。椅子にくくられたフタバが、
「なぜ私を殺さないの」と言う。
「キミの夢が散る瞬間をその目で見届けて欲しかったからね・・・」
「あなたは松川を殺せない・・・今日の講演会の来賓として、総理を呼んでいるのよ・・・陰の総理だと言われても、所詮、あなたは秘書に過ぎない・・・松川を爆殺すれば、総理も死ぬ・・・あなたにはそれは出来ないはず・・・」
あざけるように笑う姜くん、いや瀬川秘書。かわいいねんな、これがまた〜(笑)
「松川に誘われたことを総理に相談されたよ・・・・松川とともに死ぬのも悪くはないかと」
フタバの顔を覗き込んで、髪をいじりながら不適に笑う瀬川・・・・・
ちょっと、妬けるなぁ。あのフタバさんへの至近距離(苦笑)

そこへハヂメがやって来る。
「やはり来たんだね」・・・だね、って、なんか新鮮やな、その言い方〜 うふっ
「なんで、こんなことをするんや。げん兄ちゃんはそんなことをする人やなかった」
・・・げん兄ちゃん、瀬川源太郎はハヂメの幼なじみで、兄のように慕っていた人なんよね。あの五方星を書いた箱の中に入っていた剣玉には、「げん」と彫られてたし。
かつて、理想に燃えてた、げん兄ちゃんはハヂメに言うたんよね。
「オレは政治家になる。この国は今危ない道にに進んでる・・・オレがこの国も政治を変えて見せる・・・・お前は文才を活かし新聞記者になったらええ・・・お前の感じたままを書いたらええ。立場は違っても志は同じや」
・・・回想シーン、この時の笑顔もまたステキなんよねぇ〜
メガネをかけた理知的な姜くん〜
・・・「オレは何も変わっていない」

「この国をよくするためだ」
何度も瀬川が、「この国のために」って言うんやけど、
ハヂメが言うねん。
「そんなことどうでもええ。国はまた作ったらええやんや。けど、死んだ人はもう生き返らへんねんで」
ホンマや〜 その通りやん!  
けど、あのメガネをかき上げるとこ、なんというか、ニヒルやねぇ〜 

「お前とは違うんだよ」
そう言ってピストルを構えてハヂメを撃とうとする瀬川。
「げん兄ちゃんはボクを撃てるんか?」
ハヂメの足を撃つ瀬川。 えっ、撃つんかいな。
「オマエとは背負ってるモノが違うんんだよ」
傷を負いながらも、また立ち上がるハヂメ。
「ボクを撃てるんやったら撃ってみぃ〜」
にじり寄るハヂメの、今度は腕を撃つ瀬川。
それでも、立ち上がってくるハヂメ・・・だ、大丈夫なん?
近づくハヂメに、顔をゆがめながら銃口を向ける瀬川・・・
「残念だよ・・ハヂメ・・」 
「ボクもや・・」

そこに、やってくるのが川上刑事やねん。
「瀬川! ちょっと、やり過ぎたんちゃうか〜」・・・ベタな関西弁の川上刑事。
ええなぁ、この間と、このセリフ・・・
えっ? けど、確か先週、刺客にやられたんちゃいますのん? 川上さん。
川上刑事の方に銃口を向ける瀬川。
「だからどうだって言うんだ。今のオマエに何が出来る?」
「オマエを撃つぐらいはできる」・・・手負いの川上刑事、カッコええよ〜(苦笑)
顔をしかめ、手に力を入れて、再び、ハヂメに銃口を向ける瀬川。
緊張が走る・・その瀬川に銃口を向ける川上刑事
息をのむフタバ。・
高橋くんの表情もええけど、ピストルを握りしめて、ハヂメを見つめる必死な姜くんの表情がええねんな・・・

BGMが途切れて、銃声が1発・・続けて2発・・・
ここで暗転・・・エンディングテーマ曲が流れる・・・

え〜っ? ダレがダレを撃ったん〜?

エンドロールが流れた後、白いシーツの様なカーテンが揺れる、とある部屋が映る。
そう、第1話で最初の殺人シーンがあった場所やね。
記憶をなくしたハヂメが目を覚ましたあの部屋・・・・あのときと同じように倒れているハヂメ。今度はナイフではなく、手にピストルを握ってた・・・
足音がして、男が二人立ち去っていく、ダレ〜?
目を覚まし、ゆっくり辺りを見回すハヂメ・・・・川上刑事が倒れ、フタバが倒れ、そう、瀬川源太郎も倒れていた・・・・銃声3発、計算は合ってるけど・・
そして、なぜか、片隅で怯えている女・・・・
「き、キミは、ダレなんや?」

え〜っ? こういう終わり方?

また振り出しに戻ったみたいな結末やけど・・・・

あの銃声3発は、ダレがダレを撃ったんやろうね。
ナイ頭で考えたんやけど・・・・ハヂメを簡単に抹殺するのって、なんか救われへんな〜って思うねんな。それでは瀬川源太郎とハヂメの関係が”兄弟のような間柄”やったことがちっとも伏線にならへんような気がするし。
そう考えると、刹那に瀬川の良心が現れたんやないかと思うねん。というか、思いたい。
彼は、銃口を向けてるハヂメを撃つことが出来なくなったはず。
撃った瞬間に川上刑事が自分を撃つことはわかってるので、彼はまずフタバを撃ち、川上刑事が自分を撃つのと同時ぐらいに川上刑事をも撃った・・・
で、爆殺団の男たちが、その後始末をしたというか・・きっと瀬川は、この結末も予想して段取りをしてたかも・・・

・・やっぱり私の「幻影」ですかね?



コメント
この記事へのコメント
幻影レポありがとう〜
関西圏以外の姜くんファン友のために、全7話詳細にレポしてくれて感謝します。お疲れさま〜ありがとう♪
最終回は、瀬川源太郎の見せ場がたっぷり有るんですね。
知的でクールで謎めいた総理秘書、初めて演じる役柄ですね、こんな役好きだなぁ〜! 
姜くんってハイテンションな役より、クールで影のある役の方が似合うと思ってるんだけど........私だけかな〜?
2008/07/18(金) 16:48:42 | URL | 木漏れ日 #-[ 編集]
そうやね〜
木漏れ日さん、
確かに、クールで陰のある役、良いよね。
姜くんの三枚目的なところも好きやけど、(素がお笑い好きやしね。本人も言うてるけど) ”狂気をもった目”は、悪役とか、陰のある役にハマりますわ。
平坦な丸いメガネを掛けた総理秘書は、ホントに知的でした。
注文するとしたら、あとは姿勢かな。背の高い人にありがちな、ちょっと前屈みな姿勢が惜しいなぁと。社交ダンスとか続けてくれたら姿勢良くなると思うねんけどね・・・来年の舞台に向けて、いろんなレッスンをしてると思うんで、益々、男前を上げてくれると思ってるけどね。
2008/07/18(金) 22:48:10 | URL | まっちゃん #CKyOUH4I[ 編集]
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